皆さんこんにちは。
mic自由が丘店のイイムラです。
前回の記事に続いて、今回もスタッフの使ってみたシリーズを書こうと思います。
今回はバグッダキーケースの使用感の紹介になります(キーケースの紹介はこちら)
・外側のエイジング
【※左が新品、右が1年間使用したものです】
実際に使ってみて、かなりシワとツヤが増した気がします。
牛革特有の良い経年変化が進んでいる証拠ですね。
・内側のエイジング
【※左が新品、右が1年間使用したものです】
内側はヌメ革を使用しているため、色が濃くなっている状態です。
使っていて鍵などの汚れが付きやすいと感じたので、月に一度はケアが必要かなと思います。
自分はケアを怠っていたので少し汚れが目立っていますが、マメな方であればもっとキレイにエイジングするはずです。
・ポケットの使用感
実はこのキーケース、内側にポケットが左・中央・右に3つ備わっています。
買った当時はカードが3枚入ることを期待していたのですが、この通り左右のポケットには入らず、、、
諦めて切符やチケットなどを入れるポケットとして活用しています。
中央のポケットにはカードがしっかり収まったので、ICカードを入れて使っています。
これは意外と便利。
・キーカンの使用感
micのキーケースには短いキーカンが4つ、長いキーカンが1つ付いています。
なぜ一本だけ長いのかというと、、、
このようにして裏のポケットに収納するためです。
普段よく使う自宅用の鍵などをこのポケットに入れておけば便利ですよね、キーケースの開け閉め必要なし。
ただ革自体にキーカンや鍵の痕(あと)も付いてしまうので、自分は長いキーカンを使用していません(;^_^
傷に敏感な方は使用を避けた方がいいかもしれませんね。
ちなみに長いキーカンを内側にしまうと、鍵の先端が少し出てしまうのも気になりました。
裏のポケットに閉まっておけば気になりませんが、、、
結論として、
・表面のエイジングはかなり楽しめる(革自体のケアは必須)
・ポケットは使っても使わなくてもよし(カード収納向けではない)
・長さの違うキーカンは便利
といった印象でした。
鍵を収納するという面ではかなり便利な道具になっていると思います。
気になった方は是非店舗にお越し下さいませ。
それでは~~