こんにちは♪
mic神戸三宮店の住谷です(*’▽’)
本日は、私の激推し!micのブックカバーをご紹介したいと思います!
読書好きによる、読書好きの為の“激推しポイント”をギュギューッ!っとお届けいたします。
ついつい、本を読みたくなるブックカバーがmicにはあるんです~★
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです♪
👇今回ご紹介する商品はコチラ👇
【 JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー(文庫本サイズ) 】
革表面を細めのサンドペーパーで削り肌になじむ質感を持たせたタンニン鞣しレザー仕立てのブックカバー。
品名:ペーパープルアップ ブックカバー(文庫本サイズ)
品番:JH0006
革種:日本製牛革
鞣し:タンニン
カラー:キャメル・ブルーグリーン・ネイビー・ワイン/全4色
👇オンラインショップで詳細をご覧いただけます👇
【 JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー(文庫本サイズ) 】オンラインショップページ
―目次―
② 【 JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー(文庫本サイズ) 】を愛用するまで
→ ★”実際に使ってみないとわからない!micのブックカバー激推しポイント”
“お気に入りの本は、大切に何度でも読み返したい”
“大好きな読書を快適に楽しみたい”
“読む楽しみをプレゼントしたい”
きっと同じように感じた事がある読書好きの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
読書が好きな”大切な人”へのプレゼントをお探しの方にも・・・♡
今回ご紹介するのは、そんな方へぜひオススメしたい!私の激推しブックカバーです。
それではどうぞ(/・ω・)/
さっそくですが・・・↑の写真は、私の大好きな”癒しの時間”を撮影したものです。
皆さんは普段、読書ってされますか?
私は、通勤時間や家事の合間にも読書をするほど本が大好きなんです!
本の世界の住人になっている時間が本当に楽しくて、隙間時間を見つけてはページをめくってしまいます(笑)
読書をする場所は自宅だけでなく、少し場所を変えて海岸やカフェ、芝生のある公園まで足を運ぶこともあるんですが、
お気に入りの本をそのまま持ち歩いたり、鞄の中にポイ~ッと入れたりして、
気づいたらページが折り曲がってた・・・なんて悲劇が過去に何度もありました💦
(これ、本好きの方なら誰でも1度は経験したことありますよね・・・!?私だけじゃないと信じたいです(笑))
そんな事が起きてしまうと、当然 “癒しの時間“ どころか “傷心の時間”に変わってしまうわけで・・・
「とにかく本を保護せねば!!」と、初めて購入したのは本屋さんで売っていた布製のブックカバーでした。
② 【 JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー(文庫本サイズ) 】を愛用するまで
さて!ここからは 私のブックカバーヒストリー と、
歴代ブックカバーの”良かったところ・気になるところ“ の2つをお伝えできればと思います。
まず、今までどんなタイプのブックカバーを使用してきたかがわかるように、簡単にまとめました。
初めてのブックカバー
帆布製 (紐状の栞付き)
↓
人工皮革製 (紐状の栞付き)
↓
牛革製 (栞無し、裏地付)
↓
牛革製 (紐状の栞付き、裏地無し)
↓
micのブックカバー
【 MI0142 ヴェルニカ ブックカバー(文庫本サイズ) 】
※現在販売終了
↓
micのブックカバー
【 JH0003 ホースヌメ ブックカバー(文庫本サイズ) 】
↓
現在
micのブックカバー
【 JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー(文庫本サイズ) 】
振り返ってみると、色々なタイプのブックカバーを使用してきたんだなと感じます(笑)
★ 歴代のブックカバーに感じていた☆良かったところ・★気になるところ
使用してきた順に比較も混ぜつつ、正直にお伝えしていきたいと思います!
・帆布製のブックカバー
☆表紙などによくついていたひっかき傷や汚れがつかなくなった
★使用し続けることで汚れが目立つのが個人的にマイナスポイントとして大きかった
★紐状の栞が付いていたが、挟み直しが手間だなと感じた
★布製だからか、やはりグニャっと曲がってしまいページが折れやすいなと感じた
↓
・人工皮革製 (紐状の栞付き)のブックカバー
☆布製の物と比べると、しっかりしていて折り曲がりにくく傷みが少なくなった
★ブックカバーの真ん中辺り(本の背の部分)やフチ部分の劣化が激しく長く使用できない
★栞の挟み直しに関しては継続して面倒だと感じた。
↓
・牛革製 (栞無し、裏地付)のブックカバー
☆人口皮革のような劣化はなく、長く使用できる
☆しっかりとしていて折れ曲がったり、傷がつくことは滅多にない
☆読んだ分だけエイジングを楽しむことができる
★別で用意した栞を手に持つが読書中によく落とす(通勤時間等)
↓
・牛革製 (紐状の栞付き、裏地無し)のブックカバー
☆牛革製 (栞無し、裏地付)のブックカバーと同様なので省略
★紐状の栞が分厚くて挟むと本が傷む
★栞になっている紐状の革が千切れる
★ステッチ部分の糸ほつれにより栞が取れる
★裏地なしだと革の裏側(床面)のモロモロが本に付着する
★染めている革だと、本に色移りしてしまう
残念ながら、ここまでで使用してきたブックカバーはどれもしっくりくる使い心地ではありませんでした。
ですが、多種多様なブックカバーを使用してきたことで私が求めている“理想のブックカバー”の条件は少しずつまとまっていき、
“本革製がいいけど、裏地付きは絶対条件だなぁ”
“栞がついていて、紐状じゃないものがいいなぁ”などなど・・・
次に購入するブックカバーには強いこだわりを持って探すようになっていました。
現在、私が使用しているmicのブックカバーは3種類あります。
👇実物の写真を用意しましたのでご覧ください(/・ω・)/👇
micの商品で初めて使用したのが、画像の右端【MI0142 ヴェルニカ ブックカバー (文庫本サイズ)】でした。
このコが、私の読書ライフを沼化させたブックカバーです(笑)
そして、真ん中の【JH003 ホースヌメ ブックカバー (文庫本サイズ)】と、
左端の【JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー (文庫本サイズ)】が私の“激推しブックカバー”です!
どちらも【MI0142 ヴェルニカ ブックカバー (文庫本サイズ)】を更に改良した良い所尽くしのブックカバーなんです(>_<)
★ ”実際に使ってみないとわからない!micのブックカバー激推しポイント”
いろんなブックカバーを使用してきたからこそ、私が想う“理想のブックカバー”にはこだわりたい条件が3つありました。
面倒くさがりでわがままな私が思う3つの条件と、micのブックカバーを実際に使用してみた感想を正直にレビューしたいと思います。
①第一条件はやっぱり”本革製”で長く使用できるもの!
布・人口皮革・本革を使用してみて、使用感や保護力で1番しっくりきた素材が本革でした。
本革のブックカバーは、読んだ本の数だけ育つ楽しみがあってとても魅力的に感じたのも理由です。
≪実際に使用してみて≫
まだまだエイジングの比較参考にはならないですが・・・
右:新しいもの
左:私が実際に使用しているブックカバー(使用歴:約1カ月半)
の写真をご用意しました。
★使うごとに色の濃淡が表れ、本を読む際の曲がり癖がシワになってでてきました。
★新品はスモーキーでサラサラとした独特な肌触りでしたが、全体的(特に角や背の部分)に艶が出てきました。
使用期間は1カ月半なので、まだまだこれからが楽しみです!
機会があれば、1年経った頃にご紹介できればと思います。
②栞は付いていてほしい!!・・・けど形は紐状じゃないものがいい!!
栞無しのブックカバーを使っていて思いました。私には不向きだなと・・・(笑)
特に通勤途中だと栞を手に持って読書する事になりますが、高確率で落とします( ;∀;)
それにしても、本革のブックカバーって紐状の栞が一般的なんでしょうか・・・?
紐状の栞がついていても本にダメージがない程度の厚みがいいのですが、そうなると千切れやすいし・・・と考えていましたが。
micのブックカバーはひと味違っていたんです!!!
≪実際に使用してみて≫
micのブックカバーには、紐状の栞ではなく、“フラップ“と呼ばれる変わった形状の栞が付いているのですが・・・
このフラップのおかげで私の抱えていた栞問題がすべて解決しました!
👇こちらが実際の写真です👇
もう栞の挟み直しが面倒くさくない!落す心配なし!読書中、邪魔にならない!!
個人的にはマジで最高です。「これ考えた人、天才なんですけど・・・」って感動しました!
もっと早くこのブックカバーと出合いたかったと思うくらいです!
フラップの使い心地をぜひ試していただきたいです。
③裏地必須!
本革のブックカバーには裏地必須!
裏地がないと、革の繊維が全ページに挟まります!!
実際、皆さまにお見せできないくらいの大事件が起きてました(笑)
≪実際に使用してみて≫
私の激推し、micのブックカバー【JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー (文庫本サイズ)】だと、
👇こちらの画像のように、革の色によって裏地の組み合わせが変わります。
私が使用しているワインカラーは、チラリと見える裏地のキャメルが激かわです♪
実際に見てみると、裏地の色味で雰囲気がガラッと変わります。
使われる方にしかわからない“推せる組み合わせ”を選ぶのも特別感があって素敵ですよ!
皆さま、ここまでmicのブックカバーの魅力は伝わっていますでしょうか??
【JH003 ホースヌメ ブックカバー (文庫本サイズ)】と、
【JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー (文庫本サイズ)】は、
更に進化をして私の激推しブックカバーになったとお伝えしましたが・・・
じゃあ、“どこ” が “どのくらい” 進化したのか??
初めて使用したmicのブックカバー【MI0142 ヴェルニカ ブックカバー (文庫本サイズ)】と比較しながら紹介したいと思います!
進化したのはズバリ!!
対応項数の幅です!!
文庫本と言っても、100ページ~900ページまで幅広くあります。
その厚みの変化に幅広く対応できるよう進化しました(>_<)★
👇項数別の比較画像をご用意しましたので、参考にしていただければ嬉しいです👇
👇【MI0142 ヴェルニカ ブックカバー (文庫本サイズ)】
👇【JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー (文庫本サイズ)】
850ページになると、進化前はカバーをつける事すらできませんでしたが、
進化後は少し幅が足りないながらも、しっかり使用できることがわかっていただけると思います。
ページ数を幅広く対応できるブックカバーの秘密を知りたい方!
詳しくは商品ページからもご覧いただけますので、ぜひ♪
➡【JH0006 ペーパープルアップ ブックカバー (文庫本サイズ)】オンラインショップページ
とっても長くなってしまいました・・・
激推しなだけあって、皆さんに少しでも魅力をお伝えできればと沢山詰め込んでしまいました💦
私はブックカバー1つで、ここまで読書タイムが快適になるとは思っていませんでした。
読みたい本をどこでも読める、いつでも読める、読んだ分だけ革が育っていく楽しみ。
ここまでお読みいただいた本好きな方はもちろんですが、
リラックスタイムをお求めの方にもぜひ手に取っていただきたいです(>_<)
本日レビューした商品以外にも、mic神戸三宮店では数多くの革財布を取り扱っております。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さいませ。
皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております♪
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